タラバガニ

 

タラバガニは「かに」という名称ですが、実はヤドカリの一種。

 

日本の漁業では、オホーツク海で捕れるものを主としています。
タラバガニは、魚のタラの漁場と生息域が近く、鱈場の蟹⇒鱈場蟹⇒タラバガニと呼ばれるようになったんだそうです。タラあってこそ、のタラバガニなんですね。へえ〜!

 

蟹に似た体をしていますが、脚は左右三本ずつとハサミが一対になっています。
そう、普通のカニは脚が左右4本ずつですよね。1対少ないんです。甲の大きさは約25cm、脚をまっすぐ伸ばせば意外と大きく、1メートル以上にもなります。
ただ、タラバガニの雌は体が小さく、甲が10cm程度。
茹でると甲羅が赤色になりますが、生きている状態だと背中側が紫、腹側は薄黄色です。

 

甲羅、脚の中の蟹身は非常に美味しく、カニ缶の材料としても使われます。タラバガニの旬は冬の11月〜3月頃。売れ行きも12月頃がピークとなっています。

 

 

タラバガニの食べ方〜焼きガニ編

 

ホットプレートで切り離した脚を殻ごと3〜4分焼きます。
両面が赤くなったら少量の水を入れてさらに3〜4分蒸し焼きにします。
または、グリルで5〜10分ほど焼いてもOKです。
焼き過ぎると身の水分がカラカラになってしまうので、ミディアムレアぐらいで食べるとちょうどいいです。